明石市内のある施設での設置
2F廊下と階段への往来および安全性の為に新規取り付けいたしました。
すべてアルミ製で格子仕様の別注品です。
こういったものも扱っております。色々と便利になりますね。
マンションのオートロックドア(玄関共用出入り口扉)に内側から電気錠を操作するボタンが付いていなくて不自由されていました。
もともとのキッカケは、その電気錠が故障してしまって、手動でも動かなくなって直して欲しいとの事からでした。
行って現場調査してみると、電気錠の故障で交換が必要でした。そして内側をみてみると・・・・どこにも操作ボタンがありません。
よくよく聞いてみると・・・・もともと操作ボタンは付いていなくて手で操作しているとの事!あ〜なんともったいない!せっかくの電気錠がメカニカル仕様になっていました。ボタン操作器の設置を提案。
これでボタン押して自動で開いて自動で閉まるようになりました。
一戸建て住宅の場合、玄関よりも掃き出し窓や勝手口扉からの侵入率が高いです。こちらの場合、実際に被害にあわれた勝手口(ピッキング侵入・・・)の防犯強化です。
現在でこそ、このようなアルミサッシドアは外部扉として使われるのは稀ですが、やはり一昔以上まえの勝手口にはこのタイプが非常に多く使われています。実際にこの扉は、非常に防犯力がよわく、1分もかからずに破られてしまいます。(やり方の数種類ですべてに弱いです)
これを強化する方法としてステンレス平板の全面貼りが有効です。
もちろん弱点のひとつである、アルミのデッドボルト部分のアルミ枠をまもる
ストロングタイプのL型ドアガードとの併用です。
内側にドアタイプの網戸があるため、面付け補助錠は取付不可でした。
インテグラル錠をディンプルタイプのピッキングできないものに替えております。
ちなみに総費用は¥73,500−でした。